連載「現場目線の樹脂流動解析」は、タイトルどおり現場目線でどのように流動解析を活用していたのかを紹介することを目的に2014年1月号から連載をスタートしました。
今回の記事で連載18回目となりますが、本日発売の9月号で一旦終了とさせていただきます。
そこで、最終回の記事は「金型メーカーに流動解析は必要か？」と少々大胆なタイトルで、金型メーカーにおける流動解析の必要性や、金型メーカーが流動解析を行うことについての考え方を執筆させて頂きました。
読み応えのある内容となっておりますので、是非ご一読のほどよろしくお願い致します。

また、これまで本連載の記事を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
そして、本連載が皆さまの業務に少しでももお役に立てることができれば幸いです。