弊社のような活動をしていますと、実際に製品が出来上がってから、「この不具合を流動解析で直してほしい」といった依頼も当然あります。
しかし、既に製品が出来上がってしまったタイミングから流動解析を始めますと、「何故、その不具合が起こったのか」という原因は判明しても、トラブルを直すことができない状況になってしまっているということも多々あります。
そこで、連載第5回目となる今号では「樹脂流動解析を行うタイミング」というタイトルで、流動解析はどのタイミングで行うべきかについて事例を交えながら紹介していきます。
気軽に読むことができる内容となっておりますので、仕事の合間などに是非！！